トレーナー紹介

弦トレーナー:森田 玲子

相愛女子大学(現、相愛大学)卒業。同研究科修了。
1972年 第26回学生音楽コンクール西日本大会第1位入賞。
朝日推薦演奏会、日演連推薦演奏会等に出演。
1983年渡欧。Dr.R.オルトナー、H.フィスター各氏の指導を受け、オーストリア各地のシュロスコンサートに出演し絶賛を得る。
2004〜2009年に“REIKO EVERY MOZART”を年4回のペースで開催し、W.A.モーツァルトの作品を連続演奏。
2011年からは毎年春にピアニストの谷口敦子さんとジョイントリサイタルを開催。
この他、東京でリサイタルや室内楽コンサート等の開催、また、関西フィルハーモニー管弦楽団客演首席奏者、シンフォニア・コレギウムOSAKA コンサートミストレスとしての積極的な演奏活動の傍ら、千里フィルハーモニア大阪の団長兼コンサートミストレスを務めるなどトレーナーとしても活躍中。
相愛大学、相愛高等学校、大阪府立夕陽丘高校音楽科、非常勤講師。

弦トレーナー:柳瀬 史佳

大阪音楽大学音楽学部卒業。在学時よりシンフォニア・コレギウム・OSAKAに所属、室内楽やバロック音楽などに取り組む。
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団に28年間在籍し、多くのオペラ作品を演奏。
現在関西室内楽協会、ハイノーブル・カルテット、チェロカルテット・ビンテージ、ストリングアンサンブル・ラ フォンテーヌ メンバー。
宝塚演奏家連盟会員。チェロを竹内良治氏、室内楽を市坪俊彦氏に師事。

管トレーナ:岩切 京介

相愛大学音楽学部卒業。1999年、チボリ・ウインドアンサンブル(TWE)入団。
同年、和歌山音楽芸術フェスティバル・ジョイントリサイタル開催。
2005年、ミュージックシェアリングにて及川浩二氏(pf)と共演(指揮)。
ピアノを安藤仁一朗、木下千代の各氏に、クラリネットを村瀬次郎、鈴木豊人の各氏に師事。

打楽器トレーナー:中村 拓美

大阪府立市岡高等学校、相愛大学音楽学部打楽器専攻を卒業。
同大学卒業演奏会に出演。卒業時に出演した関西打楽器新人演奏会にて関西代表に選出され、第25回日本打楽器新人演奏会にて打楽器部門グランプリを受賞。
2009年大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。 これまでに打楽器を中谷満、堀内吉昌、高橋篤史、宮本妥子の各氏に、ラテンパーカッション、ドラムスをクツノユキヒデ氏に師事している。
現在、大阪フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ・打楽器奏者。
徳島文理大学音楽学部非常勤講師、相愛中学高等学校音楽科非常勤講師、同志社女子大学音楽学部非常勤講師、関西打楽器協会理事